ヘアカラーのあの違いは・・・

 

皆さんこんにちは！

 

リレーションの岸本です

 

最近は遅れてやってきた花粉症にやられて、くしゃみ連発の日々に悩まされている今日この頃ですが

皆さんはいかがお過ごしでしょうか？？

 

さて、今回はヘアカラーについてお話ししたいと思います(^^)

 

ずばり「市販のカラーと美容室でのカラーの違い」です

 

 

 

 

市販のカラーはいわば一般の人(素人)でも難しくないように、ムラになりにくい色味であったり

塗りやすい、流しやすいなど失敗しにくい色設定が多いようです

 

一方、サロンカラーは技術者(プロ)が行うので色味のバリエーションが

豊富で要望にそって調合することができます

 

 

 

 

また成分などはどう違う？？というと

 

色味を重視するサロンカラーは主成分はアンモニアでできており、

市販カラーはモノエタノールアミンからできていて、

ダメージを抑えるためにコンディショニング成分が入ってます。

ですがこれが色味の表現力を落とす原因なのです

 

またカラー剤には1剤(色)、2剤(それを浸透させるもの)を混ぜ合わせて使うのですが、

市販カラーはこの2剤の作用がとても強いものを使っていて、

傷んだ毛先もダメージのない伸びてきた根元も同じように染めるので

きしみやごわつきの原因になりやすいので、注意が必要です

 

一方でサロンカラーはその2剤の強さを状態に合わせて調整できるので

髪への負担が断然違うのと、ダメージを減らすことで

結果的に染まりのモチも良くなるのです

 

 

 

 

まとめると

 

早い、安い、のが市販カラーのメリットですが

痛んでる毛には負担が大きい

 

コストはかかるが痛みを抑え色味も豊富なサロンカラー

 

場面に合わせて使い分けることもあると思いますので

 

よければ参考にしてみてくださいね

 

今回はこの辺りで

 

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